だれかが紹介していると、もしくはだれかが読んでいる姿をみると無性に本が読みたくなる
本好きの人には理解してもらえるだろうか
わたしが読んでいて『本が読みたくなる本』はたくさんあるのだが
最近の一冊は
宮田ナノさんの『すてきな退屈日和』だ
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読みたくなる理由 その1
主人公は公正者をしている夏子さん。
その他に書店員としても働いている。
このふたつの職を聞いただけで、本が読みたくなる
読書好きの人は一度は憧れたことがある職業ではないか
読みたくなる理由 その2
夏子さんの部屋の本棚に並ぶ、実際に出版されているのであろう本たち
実際にわたしが読んだことのあるもあるし、
夏子さんが読んだ本は気になって読みたくなってしまう
読書好きの方は絶対に調べること必見!
こんな本
この本はコミックで、
夏子さんの日常が描かれており、気づいたことや子供の頃のエピソードだったり
のんびりと毎日を送るほのぼのしたお話
忙しい毎日を送る中、休みの日に部屋でお茶でゴロゴロしながら読みたい一冊だ。
それにしても夏子さんの毎日がうらやましい(´∀`)
その他の宮田ナノさんの読みたくなる本
宮田ナノさんのデビューエッセイ『ハラヘリ読書』は宮田さんが美味しそうな食べ物が登場する本が
紹介されているので、読むとこの目で読んでみたいとその本がきっと読みたくなるはずです。
宮田さんが読んでいて『美味しそう』が、イラストに美味しそうに描かれていて
わたしは食べたいより、その本が読みたいが勝ちます✊
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