ドラマ『団地のふたり』2回目の感想と原作の違い

ドラマ


1回目の予告から察していたが、原作にない人物が登場した。(1回目の感想はこちらです)

原作についてはこちらで読んでいただけたらうれしいです。

原作に出てこない人 1人目

東山さん(ベンガルさん)

普段は無口でなっちゃんもノエチもしゃべったところを見たところがないらしい。

常に不機嫌そう

原作に出てこない人 2人目

父子家庭の親子

新しく団地に引っ越してきた

塚本高史演じるお父さんと小学生の女の子、はるなちゃん。

2回目のあらすじ

なっちゃんとノエチが住む団地内に野良猫が現れる。

その子猫にこっそりと餌を与えるていたはるなちゃんと

その他お馴染みのおばさまふたり。

団地で生き物を飼ってはいけないとのことで、東山さんはご立腹!

保健所に連れて行かれることは避けたいと、なっちゃんとノエチが飼い主を探す。

違う部分と同じ部分

わたしが感じた違うところ

2回目の内容はほぼほぼ原作にない

途中にどころどころなっちゃんとノエチの保育園の頃のお友達、空ちゃんの回想シーンが

組み込まれている。

原作にも空ちゃんとのエピソードはあるが、

ドラマは描かれていない細かい内容が描かれていた。

あと、まつ兄はなっちゃんの推しと発覚!

わたしが感じた同じところ

なっちゃんとノエチが行った喫茶店『まつ』はイメージ通りだった。

はやりのカフェとは違う、ちゃんとした喫茶店。(そこがいい)

あいかわらず、フリマバブルは続いているところ。

ふたりともご近所さんの網戸の張り替えにも慣れ、ピザとポチ袋付きにも慣れてきているとこ。

感想

原作はそこまで厚くはなく、とても読みやすい本だったので

ドラマ化にするには、他にエピソードを追加されるのは予想ができていたのだが‥

空ちゃんとの思い出が細かく描かれる部分はわたしには切なすぎる。

(そこまで重く表現されているわけではないのだが)

最後は、ノエチのお兄さんの『あつ兄』が子猫ちゃんを引き取ってくれたので

安心した。(あつ兄再登場)

コメント

タイトルとURLをコピーしました