持ち運びにも便利、夜の読書に必須『読書灯』

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読書好きな方は、眠れない夜に本は読まれるのだろうか。

わたしは眠れない時、本でも読もうかなと思っても部屋全体を明るくしてしまうと

逆の目が冴えてしまうんじゃないかと思って、ただただベッドの中で眠れない夜を過ごすことが

多かったのだが、どうせ眠れないのだから思い切って本を読もうと開き直った。

そんなことはどうでもいいのだが、

うちにはベッドサイドライトがなかったので欲しいなっと思った時に

あることを思い出した。

『三千円の使い方』で有名な原田ひ香さんの『ランチ酒』シリーズの本の

主人公が夜に周りの人を起こさないように読書灯を使って本を読むという

場面があった。

※ちなみに『ランチ酒』シリーズで一番好きなのは2作目の『ランチ酒おかわり日和』

その主人公が読書灯を持ち歩いているというエピソードがあったので早速ネットで検索して

買ってみた。

『読書灯 ブックライト』

このライトの好きなところ

  1. 手のひらサイズでとても軽い
  2. 充電式なのだが、本体にUSBコネクターがついているのでコードがなくて煩わしさがない
  3. ライトに3種類の色温度があって、お好みで調整できる(私は暖色系が好き)
  4. 明るさが5段階から選べる(すぐ睡眠に入れそうな気がするので私は一番弱いやつ)
  5. 角度が変えられる(これ結構重要!)
  6. クリップがしっかりしていて、ちゃんとページが固定できる

これ、軽くて手軽なので夜起きても取り出すのに面倒には思わないのでかなり使用頻度高い。

本にクリップしなくても、ベッドサイドのテーブルに置いて点けても安定しているので便利。

夜眠れない読書好きの方にオススメです。

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