出張版『田辺の和室』のトークイベントでおすすめされた本

行ってきました、田辺の和室のトークイベント

その日はハロウィンということもあり、酒寄さんと田辺さんは可愛い仮装で登場されていました。

本好き、ぼる塾好きのわたしにとってはとても幸せな時間でした。

その中でいくつか本について触れていたのでまとめてみました。

視聴者さんからの質問の中に

「ずっと手元に置いておきたい本」と「読書に苦手意識を持っている人におすすめの本」は?

という2つの本についての質問があったので、それぞれまとめてみました。

「ずっと手元に置いておきたい本」

酒寄さん

・『塩狩峠』三浦綾子

・『壁』阿部公房

こちらはなんか酒寄さんっぽいなと感じました。

田辺さん

・『ちびまるこちゃん』さくらももこ

こちらはぼる塾ファンであればお馴染みですね。

わたしもりぼん時代から好きでした。

その他には具体的な本は挙げられなかったのですが、食べ物系のマンガとおっしゃっていました。

武者小路実篤さんの本もいいと挙げられていました。

題名も教えてほしかったです。

「読書に苦手意識を持っている人におすすめの本」

酒寄さん

・『そして誰もいなくなった』アガサクリスティー

海外のミステリーは読みやすいとおっしゃっていました。

田辺さん

・『わるいたべもの』千早茜

田辺さんはエッセイが読みやすく、特にプレイベートでも関わりのある千早さんのエッセイを

おすすめされていました。

わたしは全部シリーズ読んではいないのですが、

『しつこくわるい食べ物』の中の

“「料理を作る」ことはパートナーの「愛情」とイコールではない”

“「女性が男性の手料理を作ることが愛の証」と思うのは偏った愚かな考えだ”

という内容が書かれているのですが、そこが大好きです。

わたしが思ってたことを言語化してくれていて気持ちがいいです。

まわりのみなさん幸せそうでした。

これからもぼる塾を応援していきたいです。

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