ドラマ『団地のふたり』3回目の感想と原作の違い

ドラマ

今回3回目を観たが、

2回目と同様、ドラマオリジナルストーリーとなっていた。

3回目のあらすじ

なっちゃんとノエチが住む団地に

ノエチの初恋の男性がお母さんと一緒に戻ってきた。

その男性のお母さんは認知症を患っていて、

いろいろなことを忘れているが、昔のことは覚えているようで

昔交流のあった団地の人たちと楽しい時間を過ごす。

1回目の感想はこちら

2回目の感想はこちら

原作との違い

違う部分

・ストーリー全体

・くさかべ君というノエチの初恋の相手(仲間トオルさん)の登場

・前回同様、ノエチのお兄ちゃんと韓国留学生のコンビニ店員

同じ部分

・なっちゃんとノエチが公園の釣り堀で釣りをする

・なっちゃんが作る坊さん飯

・名前シリーズのご飯に混ぜるふりかけの登場

感想

1回目は原作と同じ印象。

2回目は話がドラマのオリジナルストーリーで

今回の3回目も同様、別物といった感じだった。

原作の世界の全体イメージは残っているが、やはり映像になると明るい印象。

わたしは原作の地味さが好きなので(地味と感じるかは人それぞれだが)

別物として次回からは楽しもうと思う。

原作についてはこちらです。

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