ドラマ『団地のふたり』1回目の感想と原作との違いについて

ドラマ

藤野千夜さんが原作の『団地のふたり』のドラマが始まった

本が大好きなので映像化されたとのことで楽しみだった

あるあるだが、原作との違いでガッカリすることもあるので

多少はドキドキしながら第1話目を観てみた

あらすじ

同じ団地内に住む、保育園からの幼馴染の55歳のなっちゃんとノエチ

共に独身。

お互い実家の古い団地に住んでいて

なっちゃん(小林聡美さん)はイラストレーター

ノエチ(小泉今日子さん)は片道2時間かけて大学の非常勤講師をしてる

団地の高齢のご近所さんたちとの交流や、気の置けないふたいの関係が描かれている

50代、独身、実家暮らし。 団地で生まれた幼なじみのふたり。 心がざわつくことがあっても、ふたりなら大丈夫。 小泉今日子×小林聡美の名コンビで送る、温かくユーモラスな友情の物語。

引用:プレミアムドラマ 団地のふたり(NHK 公式サイト)

違う部分と同じ部分

全体の印象としては原作と大きな違いはなく楽しめた。

もともと小林聡美さんと小泉今日子さんが好きで、やっぱり素敵だった

(お二人の共演作品についてはこちらに書いてみました)

わたしが感じた違うところ

もちろん細いことを挙げたら、きりがないが

気になった部分だけ挙げると

・大人になったノエチのアニキの『あつ兄』をみれた

・原作にいたかな?と思った気になる人物が出てきた

・なっちゃんが若いコンビニ店員に少しときめいているとこ

・小泉今日子さんが若くみえるせいか、ノエチの両親が予想以上に年老いてみえた

(年齢設定になんの問題はないのだが)

わたしが感じた同じところ

・野菜の定期便をとっていてセリフも同じ部分があったり

・ちゃんとドリップコーヒーでバームクーヘンを食べながら「断捨離」番組を観て

2杯目をベランダでコーヒーをの飲むところ

(ここは好きなシーンなのでうれしかった)

まとめ

感じ方は人それぞれなので、違う印象を持たれたる人はいると思うのだが

1回目はがっかりすることなく楽しめた。

次回の予告を見たら、覚えのないシーンがあったのでどうなるのか‥

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